なぜアマチュアはアプローチが苦手な人が多いのか?その決定的な理由と改善方法を解説します!
「アプローチが苦手なアマチュアゴルファーは、ダフリにビビり過ぎてしまっていることが多い」と伊澤秀憲プロは話す。
ウェッジにはバウンスがあるため、ボールの手前を叩いてもクラブは滑っていってくれる。
ボール1個分ほど手前から入っても、ダフらないのがウェッジというクラブであるのだ。
このような機能がウェッジにはあるのに、無理にクリーンに打とうとすると手元が左にズレやすくなってしまうそうだ。
手元が横に動くとアプローチは相当難しくなると伊澤プロはレッスンしている。
アプローチでは手前からバウンスを滑らせて打つのが最も簡単なのだ。
シングルの筆者の感想
筆者はゴルフを始めて数ヶ月の頃に運良くもこのウェッジが滑る感覚を身に付けることができ、それ以来アプローチに苦手意識を持つことなくゴルフに取り組むことができている。
アプローチが苦手な人はぜひ一度騙されたと思ってボールの1個手前を叩いてみてほしい。間違いなくバウンスが滑る感覚が身に付くことだろう。
<関連記事↓クリックしてチェック>
「アプローチでダフってしまうのはなぜ?」その原因と対処方法を笹原優美プロが解説します!