【ガーデニング】極寒期でも咲く可愛すぎるお花とは【真冬から春まで咲き続けます】
真冬に植えられる、そして咲くお花を探しているけどホームセンターにお花が少ない。
この時期に植えられる、おすすめのお花が知りたい。
そんなお悩み解決します。
ビオラやパンジーはもちろん今の季節でも咲きますし植え付けも可能ですが、ほかにも素敵なお花あります。
園芸歴25年の私ですが、近年毎年植えているのはウインティー。サクラソウの一種ですが可愛くて寒い中でもよく咲きます。
この記事内で紹介していきますね。
極寒期に咲くウインティー
ウインティーはサントリーフラワーズさんから販売されており、真冬、そして半日陰でも咲くという貴重なお花です。
何がおすすめかというと、お花も可愛いですが、蕾の状態でもとても素敵です。
1月頃から咲きだして4月までずっとほったらかしでも、お花が咲き続けます。
12月に一旦販売が終わりますが、1月半ばから後半にかけて苗が出回りますので要チェックです。
ウインティーのお手入れは楽
ウインティーは特別なお手入れは必要なくて、買ってきた苗を8号位の鉢に植えるだけ。
後は水切れしないように、土が乾いたら水やりと言った感じですが、一般的な冬のお花に比べて水切れしやすいので、水やりはしっかり。
真冬は、固形の肥料が溶けにくいので液肥を水やり代わりに与えるとよりよく咲きます。
切り戻し花柄摘みなどのお手入れは不要で植えっぱなしで水管理だけで育ちます。
半日陰でも咲くウインティー
上記画像は我が家のもので、真冬だとほぼ日陰で西日が1時間くらい当たる程度の場所ですが、コレだけ咲いてくれます。
日陰は花数が減りやすいのですがとても優秀なお花ですね。
お花の色が素敵なウインティー
ウインティーはお花の色がとても素敵で淡いピーチ、ライム、ローズ、サクラ、どの色も優しくて早春の庭にとても合います。
色合いがとてもやさしいので、一株植えるだけで庭が素敵になるかも。
まとめ
極寒期でも咲く可愛すぎるお花ウインティー。
寒さが厳しい1月から2月にもお花が咲いてきます。
真冬に咲くお花は貴重ですが、このお花はとても優秀。園芸歴25年の私も普通に毎年植えるのが定番なくらいです。
私のInstagramでも動画でウインティーの様子を紹介しています。プロフィール欄からリンクがありますので是非見て下さいね。