ウサギの目玉焼き型で、イースターの卵料理を作ってみました。シリコンモールドの使い方のコツも解説します
今日はイースターですね。数年前に買ったウサギのシリコンエッグモールドがあったのでイースターにピッタリな卵料理を作ってみました。
「Bunnyside Up Breakfast Mold」。面白いシリコンエッグモールドって海外製が多いですよね。裏はこんな感じです。
入っていたシリコンエッグモールドがこちら。
ウサギの目を黄身で表現するので、卵は2個使います。
シリコンエッグモールドのコツとしては、まずモールドの内側にクッキングオイルを塗ってからフライパンにセットすること。きちんとオイルを塗っておかないと、型から卵がはがれず、崩れてしまいます。
そして卵を入れる時は、エッグセパレーターなどを使って黄身と白身を分けて入れること。
卵を割って直接入れようとすると白身の部分が上手に広がらないことが多いです。目の部分に黄身を入れてから、余った白身を入れると上手くいくことが多いです。
エッグセパレーターを使うと、うまくエッグモールドに入ってくれました。
このままウサギの目玉焼きでも良かったのですが、イースターだったので目玉焼きの下にハンバーグ、周囲にポテサラなどを飾って、ちょっと豪華にしてみました。
美味しそうでしょ!ウサギの目玉焼きも含めて、この料理を作る過程は動画でまとめてあります。
今回のウサギだけでなく、シリコンエッグモールドは面白いモノが多いので興味のある方は雑貨屋さんやネットなどで探してみて下さいね。
商品情報
GAMAGO Bunnyside Up Breakfast Mold (著者は数年前に800円位で購入)