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【大阪市淀川区】十三の2月新店「中華そば 那由多」で「淡色醤油 貝ダシ中華そば」を美味しく完食♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
2月末にオープンした新店「中華そば 那由多(なゆた)」。

阪急電車十三駅東口から徒歩2~3分の十三東三仲町商店街に、2月末にオープンした新店「中華そば 那由多(なゆた)」。すっきりした味わいの中華そばが美味しいと話題になっています。実際に訪れて人気の中華そばを頂いてみました。「中華そば 那由多(なゆた)」の開店は2024年2月28日(水)、場所は昨年夏に閉店した「Ramen ~kazmi~」の跡地です。

ラーメン屋さんらしからぬお店の外観です。モノトーンを基調にしたスタイリッシュな店構えは、デートにも使えそうな雰囲気。期待が高まります。店頭には美味しそうな写真入りのボードが立っています。

美味しそうな写真入りの店頭ボード。
美味しそうな写真入りの店頭ボード。

店内に入ると、入り口右手スグに券売機があります。

すべてのボタンが写真付きなのでわかりやすくて良いですね。
すべてのボタンが写真付きなのでわかりやすくて良いですね。

今回は、麺やスープの美味しさが感じれられそうな「淡色醤油 貝ダシ中華そば」をチョイス。

「熟成醤油の生姜中華そば」「熟成醤油の煮干しつけそば」「煮干しまぜそば」がメインメニュー。
「熟成醤油の生姜中華そば」「熟成醤油の煮干しつけそば」「煮干しまぜそば」がメインメニュー。

スタッフさんの感じの良い丁寧なご案内で、カウンター席に着席しました。ランチタイム終了ぎりぎりに入店したので、店内は静かでした。

席の間隔も広く、座り込ごちの良い椅子です。
席の間隔も広く、座り込ごちの良い椅子です。

ちなみにテーブル席はこんな感じです。お店の中は、綺麗ですみずみまで整えられています。

壁面のハンガーの並び方まで綺麗。
壁面のハンガーの並び方まで綺麗。

カウンターに目をやると、ナチュラルな木のお盆や清潔なアルミのカップ。気持ち良く食事できそうですね。

カタチが面白い箸置き。
カタチが面白い箸置き。

「中華そば 那由多(なゆた)」の特徴の一つは「玉子」と「海苔」が無料ということ。

トッピングで可能性が広がる「生玉子」「海苔」「生姜醤油」。
トッピングで可能性が広がる「生玉子」「海苔」「生姜醤油」。

各席の前に玉子を盛った鉢と木箱入りの海苔が並んでいました♪

待つこと数分程、湯気の立った「淡色醤油 貝ダシ中華そば」が提供されました。

スッキリとして映える「淡色醤油 貝ダシ中華そば」。
スッキリとして映える「淡色醤油 貝ダシ中華そば」。

レアチャーシューも大きめで美味しく、見た目も良い赤いアーリーレッドがポイントになっています。映えますね。

「美味しい♪」思わず声が出ます。一口すすると、しっかりと貝の旨味がわかります。

「淡色醤油 貝ダシ中華そば」は、しじみ・あさり・帆立の旨みをギュッと凝縮した醤油ベースの透き通ったスープの端正な中華そばです。

味変用の調味料も色々充実しています。
味変用の調味料も色々充実しています。

はじめは、貝の味わいが気に入ったので敢えて調味料を使わず食べ進みました。

美味しい細打ち麺。
美味しい細打ち麺。

全粒粉の細打ち麺は、するするとのど越しが良く、量もたっぷりありました。麺が少なくなってきたので、生姜醤を少し投入。残りのスープも香り高く楽しめました。

生姜醤を少し投入。
生姜醤を少し投入。

綺麗に完食。ごちそうさまでした♪

気が付くと、出汁も残さずに完食。
気が付くと、出汁も残さずに完食。

食卓にあった「お召し上がり方」のカードを見ると、最後に銀シャリを入れるラーメン茶漬け風の楽しみ方もあったようです。

中華そば別の食べ方ガイド。
中華そば別の食べ方ガイド。

次回は挑戦してみようと思います。「熟成醤油の生姜中華そば」「熟成醤油の煮干しつけそば」「煮干しまぜそば」も試してみたいですね。

十三はラーメン激戦区と呼ばれていますが、新店「中華そば 那由多(なゆた)」も独自の特徴のあるお店だと感じました。ラーメン党や美味しいものに目のない方は、是非一度足を運んで頂いて「中華そば 那由多(なゆた)」のラーメンを味わって頂いてはどうでしょうか。 

「中華そば 那由多(なゆた)」

〒532-0023大阪府大阪市十三東3丁目28-14

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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