【大津市】「成瀬」シリーズコラボの「京阪電車でめぐる沿線スタンプラリー」が開催されています!
2024年度本屋大賞を受賞した小説「成瀬は天下を取りにいく」とコラボしたスタンプラリーである「京阪電車でめぐる沿線スタンプラリー」が、大津市内にある京阪電車沿線の観光地各地で開催されています。同作は大津市が舞台になっており、主人公の「成瀬あかり」は大津市の膳所に住んでいるという設定です。作中には京阪電車の石山坂本線沿線の地名や施設が多く登場します。
スタンプラリーの実施期間は2024年7月27日から、10月31日までです。集めたスタンプの数によって、大津市に関連した景品に応募することができます。また、スタンプを3個集めた方は、先着順で参加特典のオリジナル缶バッジをもらえるとのことです。
スタンプを押せるのは全部で10か所です。「成瀬は信じた道をいく」の特設サイトの説明によると、スタンプ台紙は大津市内の観光案内所や、京阪石山坂本線の駅で入手できるとのことです。今回はスタンプ用紙を「建部大社」でいただいたため、初回のスタンプも建部大社のものとなりました。
建部大社は京阪唐橋前駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
建部大社では、7・8月中に「なつもうで」を開催しているとの案内がありました。また、夏場限定の御朱印もあるとのことです。他のスタンプ設置地点でも、季節限定のイベントが楽しめるかもしれません。
他にも「旧竹林院」や「延暦寺」(坂本比叡山口駅が最寄り)、「大津市歴史博物館」(大津市役所前駅が最寄り)など、京阪線沿線にある観光スポットでスタンプを押すことができます。
スタンプラリーを楽しみながら、大津市内の観光地を巡ってみてはいかがでしょうか。
*びわ湖大津観光大使「成瀬あかり」が案内!! 「京阪電車でめぐる沿線スタンプラリー」
期間:2024年7月27日〜10月31日
スタンプ設置場所:
・延暦寺
・旧竹林院
・近江勧学館
・大津市歴史博物館
・ミシガンクルーズ
・三井寺
・義仲寺
・大津祭曳山展示館
・建部大社
・石山寺