日経平均は下げ幅を拡大し、心理的節目の3万7000円を割り込んだ。写真は都内の株価ボード。2010年6月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)(ロイター)日経平均は1100円超安で全面安、東京エレクが約250円押し下げ【関連記事】アングル:日本株は上振れにらみ、4万5000円予想も 専門家相次ぎ修正コラム:FRBは「パンチボールにカクテルを注ぐ」のか=大槻奈那氏コラム:外国投資家が促した日本企業の変革、国内ファンドにバトンタッチコラム:「新時代の赤字」で長引く円安、重み増す需給の構造変化=唐鎌大輔氏アングル:東エレク株、日経ウエート上限接近 半導体株中心の相場に水も