<相棒 season22>「通常回かと思っていたら」予想外の結末に驚きの声 「チェス少年、負けたこと恨んでそう」と動機の考察も(ネタバレあり)
人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第17話「インビジブル」が2月21日に放送され、予想外の結末に、視聴者から驚きの声が相次いだ。 【写真特集】右京も絶句 自首した“犯人”の不敵な笑み
◇以下、ネタバレがあります
同話では、次期都知事の最有力候補と目される市長・山田征志郎(升毅さん)の自宅などを狙った連続爆弾事件が発生。犯人と思われる人物は、爆弾を入れた宅配物の差出人欄に透明人間を意味する「INVISIBLE」と記していた。
独自捜査を進める特命係だったが、捜査中、杉下右京(水谷豊さん)は何者かからの視線を感じる。そんな中、右京は街角で、「チェスのライバル」と評する顔見知りの少年・山田(中川さん)と遭遇する。山田は、右京に意味ありげな言葉を残して去っていく。
そして物語の終盤、山田がスマホでライブ配信をしながら、右京たちのいる警察署へ。すると、自身が連続爆弾事件の犯人「INVISIBLE」と自首した。右京は「山田くん! 君は……」と絶句。そんな右京に、山田が不敵な笑みを浮かべ、同話は終了した。
SNSでは視聴者から「まさかの前後編か」「通常回かと思っていたらまさかの続き物」「久々に通常回で前後編の回が来たな」「中盤で2話連続って珍しい?」などと、前後編の物語であることに驚きの声が多数上がっていたほか、「犯人の目的は右京さんへの恨み?」「チェスでの借り? プライド傷つけられてムカついてるとかかな」「チェス少年、負けたこと恨んでそうだなあ」などと、いまだ明かされない山田の動機の考察コメントも見られた。