プロジェクターなど50点 高知県四万十市が管理している施設で機材630万円相当が盗まれたか 普段は無人で8月2日までは施設や機材に異常なし
テレビ高知
高知県四万十市が管理している施設で映像機器や音響機器など、およそ630万円相当が無くなっていたことが分かりました。 【写真を見る】プロジェクターなど50点 高知県四万十市が管理している施設で機材630万円相当が盗まれたか 普段は無人で8月2日までは施設や機材に異常なし 四万十市によりますと10月17日、高知県四万十市下田にある旧・中医学研究所の建物に市の職員が訪れた際、屋内に保管していた機材の数が減っていることや位置が変わっていることなどに気づきました。確認した結果、天吊り式プロジェクターや液晶ディスプレイなど50点、合せて634万円相当が無くなっていて、建物の窓ガラスが1か所割れていることにも気づいたということです。市は盗難被害に遭ったとみて10月24日、中村警察署に被害届を提出しました。 この施設は普段は無人で、必用に応じて市の職員が鍵を使って出入りしていたということです。 少なくとも8月2日までは施設や機材に異常はなかったということで、市は防犯体制の強化を図るとしています。
テレビ高知
【関連記事】
- “天国へのパスポート”になってしまった遺影 「迎えに行った娘の亡骸は冷たく…」修学旅行生ら28人が犠牲になった「上海列車事故」から36年
- 『娘の遺体は見ない方がいい』と言われた母は「会います」と答えた…被害者遺族の“生き方”と“願い”
- 母の手を振り払って“防空壕”から逃げた、8歳の少年 残った母と妹は、遺体となって河原に並んだ…400人以上が犠牲の“高知大空襲”から79年 87歳の男性が語るあの夜の出来事
- 全国で焼肉に1番お金をかけているのはなんと高知市!カツオだけかと思いきや…でもどうやって分かるの?「家計調査」ってなに?仕組みを徹底解説
- “特捜戦隊デカレンジャー”デカブレイク役を襲った病、そしてデカピンクとの結婚と移住…放送から20年、6人の戦士が新作映画で再び集結