九州工業大学とコラボ商品 “ロケット&人工衛星型”のネジチョコ 「北九州が宇宙の街というイメージを広げたい」 洋菓子店やネットで販売 福岡
テレビ西日本
「北九州市の宇宙産業」を盛り上げようと、大学と地元企業がコラボして新商品を開発しました。 新商品開発を報告するため北九州市役所を訪れたのは、企画の発起人である九州工業大学大学院1年の畠山雄樹さんと、北九州市のお土産「ネジチョコ」を製造・販売するオーエーセンターの吉武太志社長です。 今回開発されたのは「ロケットと超小型人工衛星型のネジチョコ」です。 九州工業大学は、超小型衛星や小型衛星の運用数が7年連続で世界1位となっています。
畠山さんは「北九州が宇宙の街というイメージを広げたい」と自らネジチョコの会社に提案、約1年かけて商品化に至りました。 ◆九州工業大学大学院1年 畠山雄樹さん 「ロケット・衛星を食べるという強烈な体験を通して、少しでも宇宙を身近に感じてもらえたら」 このネジチョコは、インターネットや小倉南区の洋菓子店などで販売されています。
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