金沢城、軽装で散策 雨水の県内20度超え
雪が雨に変わる頃とされる二十四節気の「雨水」の19日、石川県内は南から暖かい空気が流れ込んで気温が上がった。正午までの最高気温は金沢20・2度、輪島20・1度と2地点で20度を超え、4月並みの暖かさとなった。 金沢城公園では軽装で散策する観光客が目立ち、ぽかぽかとした陽気の中、家族連れらがゆったりと城郭の風情を楽しんだ。 金沢地方気象台によると、午後の県内は次第に雨となる見込み。
雪が雨に変わる頃とされる二十四節気の「雨水」の19日、石川県内は南から暖かい空気が流れ込んで気温が上がった。正午までの最高気温は金沢20・2度、輪島20・1度と2地点で20度を超え、4月並みの暖かさとなった。 金沢城公園では軽装で散策する観光客が目立ち、ぽかぽかとした陽気の中、家族連れらがゆったりと城郭の風情を楽しんだ。 金沢地方気象台によると、午後の県内は次第に雨となる見込み。