イケオジ化した? 元祖イケメン王子たちの若かった頃&現在を比較
若かりし頃と変わらない王子もいれば、かつての面影はいずこ…な王子も!? 王室に生まれた生粋のプリンスたちの、若かった頃&現在を写真で振り返ってみよう。 【写真】まだまだいる! 世界の独身プリンス&貴族を大発掘 ※敬称は現在のもの。
【THEN】ウィリアム皇太子/イギリス
まずは、夫妻で人気の高いウィリアム皇太子から。 母、ダイアナ妃に似た甘いマスクで多くの女性たちをうっとりさせてきたウィリアム皇太子。イケメン王子として、長年にわたり若い女性たちに高い人気を誇ってきた。 2002年12月25日、毎年恒例のクリスマス礼拝に参加する、20歳の頃のウィリアム王子(当時)。
【NOW】ウィリアム皇太子/イギリス
ヘアスタイルに変化が見られるものの、その端正な顔立ちはもちろん健在。ちなみに、時々、インタビューでウィリアム皇太子自身も薄毛をネタにしている。 写真は、2023年10月、世界メンタルヘルスデーを記念してスポーツセンターを訪問した時のもの。
【THEN】ヘンリー王子/イギリス
兄ウィリアム皇太子と共に、イケメン王子として名を馳せてきたヘンリー王子。兄に比べてやんちゃなイメージのあったヘンリー王子の、20歳頃のショットがこちら。 2004年11月、ウェストミンスター公爵夫妻の長女タマラ夫人の結婚式に出席。
【NOW】ヘンリー王子/イギリス
ヒゲを剃るのが英国ロイヤルの暗黙のルールとされていたものの、ヒゲを生やしていることも多かったヘンリー王子。王室離脱騒動後からは、心置きなく(?)ヒゲを生やしている模様。 写真は、2023年6月、ミラー紙を相手取った、いわゆる“盗聴裁判”に出廷した時のもの。シリアスな表情だ。
【THEN】チャールズ国王/イギリス
1969年5月、チャールズ国王が20歳の時のポートレート。 1952年2月、3歳の時に母エリザベス女王が即位、自身は1958 年にウェールズ皇太子に任命されていた。
【NOW】チャールズ国王/イギリス
2024年1月29日、ロンドン・クリニックから退院する際にカメラに向かって笑顔を見せたチャールズ国王。 がんを公表してからは表立っての公務を休止するとのことだが、スナク首相と対面式の公務をするなど、治療を優先で、公務を行っているようだ。