【スピードスケート】ハルビン冬季アジア大会の日本代表に北京五輪銅の森重航や女子の高橋侑花ら
日本スケート連盟(JSF)は31日、来年2月のハルビン冬季アジア大会(中国)代表を発表し、男子は500メートルで2022年北京オリンピック(五輪)銅メダルの森重航(オカモトグループ)や小島良太(エムウェーブ)らが選ばれた。 女子は山田梨央(直富商事)や高橋侑花、北原伊織(ともに大東文化大)らが名を連ねた。 スピード強化部長の湯田淳監督、小原英志ヘッドコーチらのスタッフ体制で、選手とともに11月20日のJSF理事会で承認を得れば正式決定となる。