第1シード・函館大柏稜が南北海道出場に挑む、29日の函館支部【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会函館支部予選は29日、代表決定戦3試合が予定され、南北海道大会出場3チームが決まる。 【トーナメント表】夏の函館支部予選 26日までの結果一覧 第1シードの函館大柏稜が函館工と、第2シードの知内は市立函館と、第3シード・函館大有斗が函館大谷と対戦する。 函館大柏陵、知内はともに初戦は完封ゲームで勝ち上がった。函館大有斗は初戦でサヨナラ勝ちして勢いに乗るが、相手は第3シード・函館西をコールドで下した函館大谷。ともに勢いに乗るチームの対決となり、見ごたえはありそうだ。 シード校がそれぞれ勝利するのか、それともノーシード勢が代表の座を勝ち取るのか、勝負の3試合が繰り広げられる。