藤森慎吾が相方・中田敦彦との「魂の領収書」を提出 10年前の千鳥とオリラジの“抗争”が明らかに『大悟の芸人領収書』
7月8日(月)放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系 午後11時59分~深夜0時29分)は、芸人ゲストに藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、大村朋宏(トータルテンボス)、バービー(フォーリンラブ)、村上健志(フルーツポンチ)、KAZMA(しずる)、SPゲストに小倉優子を迎える。 【写真】紆余曲折の芸能人生を語る小倉優子 この番組は、MCの千鳥・大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。 藤森が「魂の領収書」と語り、提出したのは相方・中田敦彦との食事代だという領収書。「なんでワシが承認せなあかんねん」と冗談混じりの大悟に対し、藤森は真剣そのもの。その理由として挙げたのが、さかのぼること10年前、当時の千鳥とオリラジの間に起きたある“抗争”。その出来事が相方の中田にとって芸人人生のターニングポイントになったと話す藤森が大悟に迫り、千鳥とオリラジ、知られざる2組の歴史が明かされる。 5月に第1子妊娠を発表し、この日が発表後初のバラエティ収録となったバービー。承認を依頼したのは独身時代のある“お遊び”にまつわる明細で、それをきっかけに幸せな夫婦仲に気まずい時間が流れたという。「おなかの子に絶対知られるな!」とスタジオも大盛り上がりとなったエピソードとは。 SPゲストの小倉優子は、紆余曲折の芸能人生を語る。こりん星アイドルとして一世を風靡した当時、その反動からイメージには似つかわない私生活を送っていたことを告白。さらにその後の人生に起きた“ゴタゴタ”にも言及しつつ、今思うこととは。かわいいリンゴを使った人生グラフで語られる、波乱万丈のエピソードに大悟が下す決断は…。 そのほか、KAZMAはモデルに初挑戦するもまさかの顛末となったエピソード、村上が「ブームを越えて風習になる」と豪語した一芸を披露する。
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