「ご当地ベアぐんまちゃんぬいぐるみS」ぐんまちゃんを意識したボディカラーが特長

　高崎駅構内のお土産ショップ「群馬いろは」などで4月2日から、ぐんまちゃんの着ぐるみを着たクマ「ご当地ベアぐんまちゃんぬいぐるみ」を販売している。（高崎前橋経済新聞） 【写真】「ご当地ベアふっかちゃん」 　ご当地ベアは観光土産商品の企画製造、卸売りを手がける「FUJISEY」（山梨県甲府市、ANAグループ）のぬいぐるみで、基本となるクマにご当地キャラクターの着ぐるみを着せたもの。2012年に販売を開始し、2022年にゆるキャラとのコラボを始めた。ご当地キャラバージョンは「ふっかちゃん」（埼玉県深谷市）、「オカザえもん」（愛知県岡崎市）などがある。 　「ご当地ベアぐんまちゃんぬいぐるみ」はぐんまちゃんをイメージしてクマのボディをオレンジ系にし、トレードマークのベストを着せ帽子をかぶせた。「ご当地ベアぐんまちゃんぬいぐるみS（高さ26センチメートル）」と「ご当地ベアぐんまちゃんマスコットST（高さ17センチメートル）」があり価格は4,730円、2,970円。 　販売は「群馬いろは」のほか「上州物産館」（渋川市）、「関越自動車道上里サービスエリア」（埼玉県上里町）など。FUJISEYの担当者は「ここでしか買えない、行かないと買えない商品。ぜひお立ち寄りください」と呼びかける。