ウエスト井口「僕の中でM-1が一番」THE SECONDは「15年でダメだったというのは言わないと」
お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(40)が21日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け」(火曜深夜2・34)にお笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(44)とともに出演。2代目王者に「ガクテンソク」が輝いた、結成16年以上の漫才師による賞レース「THE SECOND」について本音をぶっちゃけた。 【写真】井口の相方河本は…騒動後初の“顔出し”謝罪で左頬には傷とみられる痕も 日本一の若手漫才師を決める大会「M-1グランプリ」でウエストランドは2022年、とろサーモンは2017年に優勝。同大会の出場資格は結成から15年以内。 この収録した番組オンエア時期がちょうど「THE SECOND」と重なっていることもあり、井口は「誰になってるんでしょうね。うらやましさはあります?」と質問。久保田は「うらやましいとはならない。だって、僕の中でM-1が一番と思ってるから」と言い切った。 これに井口も「それは言っておきましょう。M-1の15年でダメだったというのは言わないと」とキッパリ。これに、久保田は「お前、R-1の次にTHE SECONDに文句言うのか。やめろよ、もう」と苦笑いを浮かべた。 それでも井口は「SECONDはみんな盛り上がるし、熱くなるけど、待て待て待てと。15年で区切りを付けて決めようぜというところで勝てなかった人たちなんだから。それ思い出さないと」と主張した。