芸能人御用達のロケ弁「オーベルジーヌ」が東京駅構内のグランスタ東京にオープン
欧風カレーのデリバリー・テイクアウト専門店「オーベルジーヌ」が、JR東京駅構内のエキナカ商業施設グランスタ東京に新店をオープンした。24日にリニューアルオープンした改札内地下1階のお弁当・惣菜ゾーンに位置する。 【画像】芸能人御用達のロケ弁「オーベルジーヌ」が東京駅構内のグランスタ東京にオープン
グランスタ東京店では、看板商品のビーフカレー(1折、1620円)をはじめ、チキンカレーや海老カレーほか、東京駅限定のミートミックスカレーをラインアップする。ミートミックスカレーは、牛バラ肉、ロース肉、若鳥のモモ肉の3種の肉を味わえるカレーで、数量限定で販売する。
オーベルジーヌは、国産玉ねぎを72時間煮込んで作った玉ねぎブイヨンと玉ねぎペースト、大量の牛肉と香味野菜で出汁を取ったビーフブイヨンをベースに、24種のスパイスを混ぜ合わせ継ぎ足しを繰り返した深みのある欧風カレーを製造する。東京・四谷の本店、三田店、国立競技場4階店の3店舗を展開し、ロケ弁やケータリング、お取り寄せ販売を行う。22年には冷凍カレー、昨年は欧風ビーフカレーのレトルト食品の販売を開始した。
営業時間:月~土曜 8:00~22:00 日曜・祝日 8:00~21:00 ※営業時間は変更となる場合あり