19イニング連続無失点! ソフトバンク大関友久が尻上がりの投球で5回無失点、42日ぶり3勝目の権利持ち降板
◆日本生命セ・パ交流戦 中日―ソフトバンク(5日、バンテリンドーム) ソフトバンクの大関友久が5回73球を投げ、無失点。4月24日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来、42日ぶり3勝目の権利を持ってマウンドを降りた。 ■中日移籍のあの人が古巣ナインと再会【写真】 5月29日の巨人戦(東京ドーム)から中6日での登板。初回、2回と得点圏に走者を置くも、粘り強くピンチを切り抜けた。そこからは尻上がりに調子を上げ、5回という短いイニングにもかかわらず今季最多タイの6奪三振。中日打線を寄せ付けなかった。 大関は5月19日の西武戦(みずほペイペイドーム)、2回から無失点投球が続いており、これで19イニング連続無失点となった。
西日本新聞社