[正式発表]Fishmanが公開した新作2機種のスペックがヤバい。実機に触るチャンスあり!
こだわりのベイトロッドを多数リリースするFishmanから、以前より開発が進んでいたニューモデルの正式スペック&発売時期がアナウンスされた。さらに、各種イベントでの展示も行わるとのことで、気になる詳細をチェックしていこう。 [画像]Fishmanが公開した新作2機種のスペックと価格
ライトゲーム用&ショアジギング用、ベイトロッド2機種を発表
今回、Fishmanが新たに発表したのは、バーサタイルに使用できるライトゲーム用モデル「Beams inte7.7UL(ビームスインテ7.7UL)」と「BRIST VAJRADANA10XH(ブリストバジュラダーナ10XH)」となる。いずれも、春~夏にはデリバリーで、3月下旬頃には予約開始となっている。 この2機種に関して、特長やスペックを紹介。また、フィッシングショーでも展示が確定しているので、気になったアングラーは、是非とも会場で製品を実際にチェックしてみてほしい。 【Fishmanのニューモデル2機種】 ・スーパーライトバーサタイルロッド「Beams inte7.7UL」 ・ショアジギングロッド「BRIST VAJRADANA10XH」
全国の様々なターゲットに対応!Beams inte7.7UL(ビームスインテ7.7UL)
無駄を削ぎ落としFishmanロッドの特性を活かしつつ軽量化。そこに尺メバルと真っ向勝負できる張りを持たせることで、硬いが曲がる魔法のようなブランクスを実現したのが、ビームスインテ7.7ULの特徴だ。そして、開発のテーマは「乗せと掛けの融合」 [画像キャプション] バーサタイルに使用できる、ライトゲーム用ベイトロッド、Beams inte7.7UL(ビームスインテ7.7UL)。 ライトなリグやプラグを遠くに飛ばし、ついばむような微細なアタリをアングラーに伝え、掛けにいくことも乗せにいくこともできる。それでいてバットは大物とのファイトにも耐えうる強さを持ち合わせている。 その特性はさまざまな魚種への応用を可能にしており、アジングやメバリングはもちろんのこと、フリーリグチニングやライトエギング、そしてキジハタゲームといったロックフィッシュゲームなど、幅広いゲームに対応するモデルとなっている。例えば、ターゲットが不明な遠征先のフィールドでも、この1本があれば問題なくゲームが展開できるはずだ。