ゆりやん 「極悪女王」現場はまるで「部活」 増量や撮影の苦難も「苦しくて動けないなみたいな…」
お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ(33)が24日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。Netflixドラマ「極悪女王」について語った。 【写真あり】再現度半端ない!「極悪女王」ダンプ松本を演じたゆりやんとクレーン・ユウ役のえびちゃんのオフショット 撮影にのためにほとんどのキャストが身体作りで増量をしたと聞かされた、パーソナリティーの「パンサー」向井慧が「プロレスシーンを見るだけでも価値があるくらい、皆さん凄い。食べながらもプロレスの練習していくと減っちゃうよね、体重って」と心配する場面があった。 「みんな毎日動いてるので、部活みたいな感じ。私でさえ太るのってこんな大変なんやって思って」と過酷な現場であったと回顧。「食べるのも苦しくて。苦しくて動けないなみたいなときもあったり。自分が痩せていってるんじゃないかって思うこともあって」と撮影中の不安だったことを吐露した。 しかしキャスト同士の関係は非常に良好であったとして「めっちゃ楽しかったですよ、部活みたいで。優しくて、できない人がいたら、できる人の動画撮って編集してくれて、ここがポイントです!みたいな」と準備期間も和気あいあいとした雰囲気であったと回顧。「全員が未だに…憎しみ合ってます」とゆりやんらしい冗談で仲の良さをアピールし、締めくくった。