木村カエラ「私が小学校3年生の時からの知り合い」大ヒット曲の制作秘話に「謎が解けた気分」「感動」
歌手の木村カエラ(40)が7日までに、自身のインスタグラムを更新。2005年に発表した代表曲の一つ「リルラリルハ」の制作秘話を伝えた。 木村は「イギリスで嬉しい再会。ドイツに住んでる昔からの知り合いが会いに来てくれた。ミミとビビアン。2人は親子。」と、夫で俳優の永山瑛太が出演する舞台公演を鑑賞するため、訪れていたイギリスでの再会を伝えた。 そして「私が小学校3年生の時からの知り合いです」と告白。「その頃ミミは東京に住んでいたんだけど、学校帰りにミミの家によく遊びにいって、たくさんのことを教えてもらった」と振り返った。 続けて「もともとはママの知り合いなんだけど、小さな私は、ミミが大好きだった。お花マーガレットが大好きなミミ。リルラリルハの歌詞は辛いことがあった時、大人になった私がミミを思い出して描いた作品です」と明かした。 また「私のお守りお花マーガレットは、彼女を指していている。マーガレットの花を見るといつもミミを思い出した。いつしか、離れ離れになって、遠い国にいってしまってからも、マーガレットをみると、とても安心した」と思いをつづり、「会えてすごく嬉しかった。ドイツから来てくれてありがとう」と感謝した。 この投稿にフォロワーからは「謎が解けた気分です」「そんなストーリーがあったなんて」「なんかめっちゃ感動しました」「すごくあたたかい物語」「そんな素敵な秘話があったなんて、、」などの声が集まった。