セミオープンワールド2Dドット終末世界農業シム『Doloc Town』ゲーム要素が一通り楽しめる体験版配信―農業、建設、資源収集、戦闘etc.
中国のデベロッパー RedSaw Games Studioは、Logoi Gamesと共同パブリッシングを行うシミュレーションアドベンチャー『Doloc Town』の体験版の配信を開始し、トレイラーを公開しました。 【画像全13枚+映像1本】
冒険ありの1人用農業シミュレーション
本ゲームは、2Dドットで描かれるセミオープンワールド且つ横スクロール画面上のキャラクターを操作する形式の、シングルプレイ作品です。
生存者が作った町「Doloc Town」周辺の未知の領域でお宝探し
舞台となるのは、世界規模の戦争により文明が崩壊した終末世界。プレイヤーは、自身のルーツを辿り宝が眠るとされる噂の真相を暴くべく、生き残った人々が列車や建物の残骸で構築した街「Doloc Town」で、ひょんなことから任された廃農場を拠点に冒険をすることになります。
実際のゲームプレイでは、ゼロから発展させ、自動生産化も可能とされる農場の構築、戦争を経て生じるようになった酸性雨対策を含めた作物栽培、農業スキルツリーのアンロック、森、洞窟、遺跡など複数のバイオームの探索、NPCとの交流、主人公による銃での攻撃に、戦闘ドローンも従えた敵対的存在との戦闘などが楽しめるそうです。
PC向け体験版配信開始
この度、Steamにて本作の体験版の配信が開始されました。製品版の対応予定と同様に、中国語と英語に対応しています。
想定しているプレイ時間は3時間ほどのボリュームで、農業、建設、資源収集、戦闘といった本作の主要なゲーム要素を楽しめるとのことです。
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2Dドットな農業シムファン注目の『Doloc Town』は、PCを対象に時期未定で今後発売予定です。
Game*Spark technocchi