有村&髙橋の交際発覚で失意のどん底に!?「交際報道」で関係者を激怒させたあの”人気力士”はいま
先ごろ、1月14日から28日まで東京・両国国技館で行われる『大相撲1月場所』の番付が発表された。その中で、芸能関係者の間で注目されたのが人気力士・明生(28)の番付だった。 【口惜しい1年だった…】有村架純との仲を報じられたあの力士は今……「しょんぼり」写真 明生は八百長問題などで角界が揺れていた’11年5月の技量審査場所で初土俵。得意技は左四つと寄りで、コツコツ勝ち上がってきた苦労人。勝負後に深々と頭を下げる謙虚な姿がファンに好かれている。 「先ごろ旧ジャニーズの人気グループ『King&Prince』の髙橋海人(24)と女優の有村架純(30)の交際を報じられたばかりですが、明生は有村と’21年7月に『連絡を取りあう仲』だと一部で報じられました。 その時点では明生本人は、報道について周囲の記者に嬉しそうに話していたようです。しかし、今回の交際報道によれば、有村さんはその時期には髙橋さんと交際していた模様。あまりにもかわいそうで、誰も明生に有村さんとのことを聞けないですね」(相撲担当記者) しかも、この’21年7月27日発売の『女性自身』(光文社)に掲載された記事について、有村の所属事務所は公式サイト及び『X』の有村スタッフアカウントで《全くの事実無根であり、法的措置を取る予定でございます》と怒りをあらわにしていた。 気になる記事の内容だが、明生は同年7月の名古屋場所で新小結として勝ち越し、有村の大ファンだと公言。明生の師匠である立浪親方(元旭豊)は有村の事務所関係者と懇意だったそうで、2人の仲を取り持ったのだという。同誌が明生を直撃したところ、まだ有村に会ったことがないことを明かしたものの、電話で連絡を取ったことは否定しなかった。そのため、同誌は有村と明生の〝親密報道〟を報じたのだが……。
「有村の事務所は記事が掲載された同誌の発売日に、法的措置を取るとまでコメントしたものの、結局その後は何のリアクションもなかった。当時は明生サイドからしたら、なぜそこまで拒否反応を示されたのか、納得がいかなかったのではないでしょうか。 とはいえ、有村が髙橋と3年ほど前から交際していたという現実を突き付けられてみると、かつての自身をめぐる報道は、もはや〝夢物語〟にしか思えないでしょう。やはりかなりのショックを受けているのではないでしょうか」(芸能記者) 有村との記事が出た後の‘21年9月場所で最高位の関脇に昇進。その姿は〝親密報道〟を事務所に否定されたことをバネにしているかのように思われた。しかし、その後の番付は上下を繰り返し、前頭2枚目で迎えた11月場所は4勝11敗で2場所連続での負け越し。25日に発表された1月場所の番付では前頭9枚目に番付を落として’24年を迎えることになったのだ。 「今にして思えば、明生は『当て馬』のようにうまく使われた形になってしまいました。明生にも多くの女性ファンがいます。高橋さんのファンが有村さんに激怒しているのと同様に、明生の多くの女性ファンも有村さんに激怒しているでしょう。 日本人の正当派力士としてさらなる活躍が期待されている明生だけに、1月場所では奮起して大きく勝ち越してほしい。そして、今後は有村さんを見返すぐらいに番付を上げてもらいたいものです」(先の相撲担当記者) 1月場所での明生には、一連の事情を知るファンから、いつも以上の大歓声や激励が飛ぶことだろう。
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