【宮城】仙台城南、仙台南、東北学院榴ケ岡、古川学園が8強入りで夏のシード獲得<春季県大会>
第71回春季東北地区高校野球宮城県大会は19日、2回戦が行われ、8強が出揃った。 仙台城南が5対0で仙台を破った。先発の小塚 光貴投手(3年)が、わずか2安打の完封劇を見せた。 【トーナメント表】春季宮城県大会 結果一覧 仙台南は3対2で石巻を下した。2対2で迎えた7回に1点を勝ち越して競り勝った。 古川学園は6対3で東北学院に勝利。東北学院榴ケ岡は3対2で古川を振り切った。 8強入りを決めた仙台城南、仙台南、東北学院榴ケ岡、古川学園が今夏のシードを獲得した。 22日に準々決勝が予定されている。