暑さ対策として、サングラスなどを着用した警察官ら=さいたま市浦和区の県警本部(埼玉新聞)
サングラスやネックリングOKに 長時間野外で活動→熱中症やふらつく経験も 埼玉県警が暑さ対策用具の活用を促進 「県民の安心安全のため、集中できる環境を」 現場の警察官は「清涼感で集中できる」「身に着け、地域の人にも暑熱対策呼びかけるきっかけに」
【関連記事】
- 落雷…エアコン6基が破壊され、熱中症の恐れ お盆明けに部品発注、工事時期も見通せず…美術館、8月末まで臨時休館に
- あきれた110番「今何時?」「テレビ映らない」…その数16万5千件に迫る 高校生ら動く「知らないのかな」
- 落雷…エアコン6基が破壊され、熱中症の恐れ お盆明けに部品発注、工事時期も見通せず…美術館、8月末まで臨時休館に
- 熱中症…冷却ファンの効果は 小学生に配布 暑さ日本一、隣の市 ミスト付き、気化熱利用
- 熊谷で40・0度記録 今年一番の暑さ 百貨店前の大温度計で記念撮影する人も 熱中症で94人搬送、半数以上が高齢者
- 埼玉、熱中症の搬送2倍に 1週間で584人救急搬送 昨年同時期は272人 5日間連続で警戒アラート 乳幼児も6人搬送