【RIIZE】待望の日本デビュー&ツアー決定!会見の様子をどこよりも詳しくレポート|JJ
Q4.これからホールツアーで各地を回りますが、楽しみにしていることは? ウンソク まずは、日本のBRIIZEの皆さんが、昨日の公演の時に感じたことなんですけど、表情がとても明るいのを感じました。皆さんが幸せでいてくださるということを感じたので、ホールツアーの時にも、そのような皆さんの幸せそうなお顔が見られるのではないかなと思って、楽しみにしています。 アントン 日本で行ったことのない場所に行きたいです。そして日本にいるBRIIZEにお会いできることを考えると、今からとてもワクワクして、とても楽しみです。
Q5.11日の公演ではショウタロウさんが、ファンの皆さまに「おかえり」と言ってもらえて嬉しいとお話しされていたり、最後には涙される場面もありました。その時の気持ちを聞かせていただけますか? ショウタロウ (日本語で)そうですね。やはり、温かく「おかえり」というふうにファンのみなさんが迎えてくださったことにすごく感動したのと、やっぱりデビューするまでにいろいろ準備してきた過程などが、一気に思い返ってきて、こみ上げてきたものがあったのではないかなというふうに思います。 ――ウンソクさんがショウタロウさんを“ヨシヨシ”とされていたのが非常に印象的でした。その時のウンソクさんのお気持ちを教えてください。 ショウタロウ (笑)。 ウンソク 普段は最年長のお兄さんということもあって、涙をなかなか見せることのないお兄さんだと思っていたんですけど、ステージの上で感動の涙を流しているショウタロウお兄さんのことを見て「こんな一面もあるんだな」「ショウタロウお兄さんもこれまで辛いものを抱えてきたりしていたのかな」とそんなことを思うきっかけにもなりました。 ――アントンさんも涙されていましたよね? アントン まず僕はショウタロウお兄さんが泣いているのを初めて見たような気がします。そのショウタロウお兄さんが泣いている姿を見て、熱いものがこみ上げてきて、そんなふうになってしまったのかなと思うんですけど、もう一つは代々木第一体育館のように、大きな会場でRIIZEが公演をするのは初めてだったので、遠くの方にも、大勢の皆さんが僕たちの写真や名前を書いたプラカードや、うちわなどを持ってくださっている姿を見て、僕たちはただひたすら自分たちが好きなことをやっているだけなのに、そんな僕たちのことを好きになってくださっている方たちがこんなにたくさんいらっしゃるんだ、ということを実感することができて、その瞬間泣いてしまったような気がします(笑)。