チャニング・テイタム、『マジック・マイク』のダンスを娘に見られたくないと告白
元妻ジェナ・ディーワンとの間に、11歳の娘エヴァリーがいるチャニング・テイタム。男性ストリッパーを演じた自身のヒット作『マジック・マイク』で見せたセクシーなダンスは、娘に見せたくないそうだ。 【写真】圧巻のダンスパフォーマンス 映画『マジック・マイク ラストダンス』場面写真 この度チャニングがトーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』に出演し、娘と一緒にロサンゼルスでテイラー・スウィフトのエラズ・ツアーを訪れた時のエピソードを語った。コンサートを満喫したチャニングは、娘と一緒に激しく踊ったものの、子どもらしい動きに徹し、普段自分がするようなダンスはしないよう気を付けたそうだ。 司会のセス・マイヤーズから、いずれエヴァリーも、チャニングから学んでセクシーな動きをするようになると指摘されると、チャニングは「娘が僕のダンスを知らないことにすごく感謝している」と言いつつ、長くは続かないと思うとコメント。「そう(自分のダンスを見ることに)なったら恐ろしい」と告白した。 これにセスも、彼女がいつか『マジック・マイク』を観たら、まるで親子で立場が逆転したように、「話がある」と言うに違いないと笑いながら話している。 ちなみにチャニングは先日も、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催されたテイラーのコンサートに、婚約者のゾーイ・クラヴィッツと一緒に参加。音楽にのって踊るゾーイに、キスをする映像をインスタグラムで公開していた。