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東京都町田市にあるスヌーピーミュージアム限定のフィギュア「UDF SNOOPY MUSEUM TOKYO」が2024年2月に登場予定。メディコム・トイのUDF（ウルトラディテールフィギュア）ブランドのアイテムで、ミニサイズの固定フィギュアだ。 【関連画像】アップで確認！「UDF SNOOPY MUSEUM TOKYO」の画像を見る（画像5点） スヌーピーはチャールズ・M・シュルツによる新聞連載コミック『PEANUTS（ピーナッツ）』に登場するキャラクター。主人公チャーリー・ブラウンの飼い犬であるビーグル犬だ。 『ピーナッツ』はチャーリー・ブラウンとスヌーピーを中心に、彼らの友人や周囲を取り巻く個性豊かで様々なキャラクターが描かれた作品。その個性的なキャラクターと哲学的な内容は、現在に至るまで世界中で愛され続けている。 スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州サンタローザにあるピーナッツ・ファンの聖地、シュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト（分館）。2024年2月1日（木）にリニューアルオープンを予定している。 UDFはメディコム・トイが展開するミニサイズのコレクションフィギュア。 全高約10センチ前後。基本的には固定ポーズで、あまりアレンジは加えず劇中デザインや設定画に可能な限り忠実に立体化。グラデーションのないフラットな彩色が細部まで施されている。ただし、サイズ、可動、アレンジ、彩色とも例外となるアイテムもある。 通常版の「UDF PEANUTS」は第16弾まで出ている人気シリーズだ。 今回の「UDF SNOOPY MUSEUM TOKYO」はスヌーピーミュージアム限定のアイテム。館内の「ブラウンズストア」で発売される。 新規造型のものと、「UDF PEANUTS」の彩色変更版がラインナップされており、「SNOOPY & WOODSTOCK」「CHARLIE BROWN & SNOOPY」「YUKATA SNOOPY」「JOE COOL」「CHARLIE BROWN & SNOOPY 50's」の全5種類。個別にパッケージされており種類は選べる。各全高2.8～9.4センチ。 ミニフィギュアといってもチャーリー・ブラウンが9センチ前後、立っているスヌーピーが6～7センチほど、それぞれ頭身が低いのでボリュームがある。飾りやすく、なおかつ存在感を感じられるアイテムだ。 スヌーピーファン、そして『ピーナッツ』ファンの方、リニューアルされたスヌーピーミュージアムを訪れる際には、ぜひチェックしていただきたい。 ※一部アイテムの写真は監修中のサンプルで、発売商品とは一部異なる場合あり。また画像上の各商品のサイズ比は、実際の商品と異なる場合あり。 (C) 2024 Peanuts Worldwide LLC