西尾由佳理アナと厳選!気持ちが伝わるプチギフト10選【卒入学編】|STORY
ちょっとした感謝や、お祝いの気持ちを重くなりすぎずに伝えたいときに贈る“プチギフト”。せっかく送るなら相手に喜んでもらいたいですよね。ですが贈るときのシチュエーション、相手の趣味嗜好、家族構成、いろいろ考えると意外と難しいのが贈り物選び。ご自身も日々、素敵なプチギフトを探しているという西尾さんと一緒に卒業式/入学式シーズンにピッタリのプチギフトを3,000円台以下で選んでみました。 西尾由佳理さん 1977年生まれの46歳 千葉県出身。2001年アナウンサーとして日本テレビに入社、現在はフリーとして活動。私生活では2011年に結婚、2児の母。 「日頃から大事な人にちょっとしたプチギフトを贈ることが好きで、プレゼント用に素敵なものをリストアップしたりストックしています。このプチギフト企画を通して素敵なアイテムをもっと知りたいです!」 シャツ¥52,800(テラ/ティースクエア プレスルーム)パンツ¥8,990(アンフィーロ/アンフィーロ<オンワード樫山>)ピアス¥2,680(ヘンカ/ロードス)
西尾さんと「卒入ギフト」の思い出ばなし
幼稚園の保護者会で副会長を務めた年、代表して会長へのプレゼントを選びました。私からだけのプレゼントではなく、決められた予算もあったので、大変迷いました。お渡しする方の雰囲気、少し改まったシチュエーションであること、他の保護者の皆さんにも納得していただけそうなものをと考え、選んだのはクラシクス・ザ・スモールラグジュアリのハンカチーフ。こちらのハンカチはとても豊富で、生地や色、柄、いろいろなものがあり、どれもとてもきれいで選ぶのが楽しいです。そこに入れるイニシャルの刺繍も字体、糸の色、大きさと選べます。この時は、小学校入学式などのセレモニーにも使えるような上品なものをと、白地のシンプルなレースのハンカチに、光沢のある落ち着いたベージュの刺繍糸でイニシャルを入れてもらいました。後日、さっそく卒業式に使用したとご連絡をいただき、お子さんの成長を感じ流した涙を拭ってくれたと思うと、とてもうれしかったです。