【オリックス】東晃平と広岡大志が抹消 代わって故障明けの宮城大弥、福田周平と村西良太が登録
<オリックス-ソフトバンク>◇27日◇京セラドーム大阪 オリックスの東晃平投手(24)と広岡大志内野手(27)が、出場選手登録を抹消された。 東は前日26日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)に先発し、6回途中3失点で今季4敗目を喫していた。 広岡は26日のソフトバンク戦で「9番中堅」で先発も、3打数無安打と快音を残せず。今季は24試合に出場し、打率1割3分9厘、0本塁打、0打点だった。 代わって「左大胸筋の筋損傷」のリハビリを終え、この日1軍戦で復帰先発する宮城大弥投手(22)、「右後脛骨(けいこつ)筋腱炎(けんえん)」で離脱していた福田周平外野手(31)、村西良太投手(27)の3選手が登録された。