<新宿野戦病院>元HKT48・田中美久、アイドルコンカフェ店員“かえで”役に「チェキ撮りたすぎる」「貢ぐ!」の声
小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODにて配信※毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第8話が、8月21日に放送。元HKT48の田中美久が、アイドルコンカフェ店員として登場し反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます) 【動画】「すべての患者の命を救うために、それが…」小池栄子“ヨウコ”ら医師の声はそろわず… ■宮藤官九郎オリジナル“救急医療エンターテインメント”「新宿野戦病院」 本作は、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど幅広く活躍する宮藤官九郎による完全オリジナル脚本。新宿・歌舞伎町を舞台に、“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、“命”の尊さを投げかける新たな“救急医療エンターテインメント”。 小池がアメリカ国籍で元軍医のヨウコ・ニシ・フリーマンを、仲野が麻酔医の勉強をする美容皮膚科医・高峰享を、田中がストーカー被害に悩むコンカフェ店員・かえでを演じ、橋本愛、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、濱田岳、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明らが出演。サザンオールスターズの「恋のブギウギナイト」が主題歌となっている。 ■コンカフェ店員・田中美久“かえで”、ストーカー被害に悩まされる “アイドルとその彼氏”がコンセプトのコンカフェで働くかえで(田中)は、客からのストーカー被害に悩んでいた。たまたま相談に乗った交番勤務巡査・岡本勇太(濱田)は、享(仲野)らと店に行くことに。岡本は、かえでも店長もストーカーだと思っている後藤和真(北野秀気)に声をかけ警告する。 かえでが店を辞める日、爆破事件が起きた。誰もが犯人は後藤だと思っていたが、ICUで治療中のかえでが後藤が犯人ではないと否定。事件の捜査に当たっていた岡本は、緊急手術前の後藤に会う。岡本に警告されたことで、急に恥ずかしくなり謝りに行っていただけで、真犯人は別にいたのだ。 ■田中美久“かえで”のアイドルコンカフェ店員役に「適役」「貢ぐ!」の声 “アイドルとその彼氏”がコンセプトのコンカフェ店員を演じる田中に「アイドルコンカフェで働くかえで、みくりん適役」「かえでちゃん。ファン想いなアイドルだ~。さすが#田中美久ちゃん経験活かしてる」「事件の中心となるコンカフェアイドル役をしっかり演じていましたね。アイドル姿のみくりん、やっぱりかわい過ぎました」などの声が上がる。 さらに「かえでちゃんとチェキ撮りたすぎる」「コンカフェみくりんきたあああああああ貢ぐ!貢ぐ!」「みくりん、コンカフェでキラキラしてたね、最後の会話のしかたは握手会思い出してしまった」「かえでちゃんは最高のアイドルです!!めちゃ感動しました」などの声も上がり反響を呼んでいる。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部