ゾーイ・サルダナ×ニコール・キッドマン『特殊作戦部隊:ライオネス』U-NEXTで独占配信
ゾーイ・サルダナが主演を務め、ニコール・キッドマンを共演に迎えたドラマシリーズ『特殊作戦部隊:ライオネス』が、12月22日よりU-NEXTにて独占配信。あわせて予告編が公開された。 【写真】『特殊作戦部隊:ライオネス』場面写真(複数あり) 本作は、『ウインド・リバー』『モンタナの目撃者』のテイラー・シェリダンが、実際の米軍プログラムに着想を得て、対テロ戦争におけるCIAの尖兵として私生活と仕事の両立を図る女性隊員・ジョーの人生に迫るスパイアクション。 対テロ戦争の尖兵としてCIAに組織された特殊作戦部隊「ライオネス」。隊長のジョーは、前任務の失敗で部下を亡くしたトラウマと、崩壊寸前の家庭と任務の両立に頭を抱えていた。そんななか、監督のケイトリンとウェストフィールドより、次なるテロリズム権力者のもとへの潜入捜査を任されたジョーは、並外れた戦闘能力をもつ海兵隊員・クルスを採用し、標的となるテロリストの娘・アーリヤへの接近を指示するが……。 主演を務めるのは、『アバター』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などのサルダナ。「ライオネス」の隊長として危険を伴う任務を行う一方で、崩壊寸前の家庭との両立に悩む主人公・ジョーを演じる。そして、ジョーの上官にあたるCIA高官・ケイトリン役を『ビッグ・リトル・ライアーズ』『フレイザー家の秘密』などのキッドマンが演じる。上司として、また自身もひとりの妻として、「ライオネス」の任務遂行にあたる政治的駆け引きと、ジョーのケアを行う頼れる諜報員という役どころだ。 そのほか、「ライオネス」に採用された新人スパイのクルス役に『ロック&キー』のライズラ・デ・オリヴェイラ、米国務大臣のマリンズ役に『ミリオンダラー・ベイビー』『ショーシャンクの空に』のモーガン・フリーマン、CIA副長官のウェストフィールド役に『ジャック・ライアン』『ハウス・オブ・カード』のマイケル・ケリーらが名を連ねている。 公開された予告編は、「家族がいなくて、友達もいない」というジョー(ゾーイ・サルダナ)のセリフから始まり、「ライオネス」の隊長として危険を伴う任務を任され、実行していくジョーの姿が映し出されていく。映像では、ケイトリン(ニコール・キッドマン)や、米国務大臣のマリンズ(モーガン・フリーマン)らの姿も捉えられている。 また、同時配信となる日本語吹替版では、ジョー役を朴璐美、ケイトリン役を田中敦子がそれぞれ吹き替えを担当する。
リアルサウンド編集部