19年連続19度目の都大路切符を獲得した女子の世羅の1区高本

　中国高校駅伝は17日、井原市の井原運動公園陸上競技場発着のコースであった。各県予選の優勝校を除いた最上位校が全国高校駅伝（12月22日・京都市）の中国地区代表となる中、28校が出場した女子（5区間、21・0975キロ）は、広島県予選2位の世羅（広島）が1時間10分31秒の2位で19年連続19度目の都大路出場を決めた。 【写真】2位でフィニッシュし、都大路切符獲得を決めた女子の世羅のアンカー井上主将 　広島県予選1位の銀河学院が1時間10分14秒で優勝。3位は広島工大高だった。（記録は速報値）