夕方の国道を時速126キロで走行 66キロの“スピード違反”…28歳の介護職員の男を現行犯逮捕 職場からの帰り道だった 北海道岩見沢市
25日午後、北海道岩見沢市の国道で、時速126キロで車を運転したとして、28歳の介護施設の職員の男が現行犯逮捕されました。 道交法違反の速度超過の疑いで現行犯逮捕されたのは、長沼町に住む、28歳の介護施設の職員の男です。 この男は、25日午後4時半ごろ、岩見沢市栗沢町の国道で、法定速度を66キロ超える、時速126キロで運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、男は軽自動車に1人で乗って、国道を南方向に走行していました。 速度計測器で取り締まり中だった警察官に停止を求められ、速度超過の事実がわかったことから、男をその場で逮捕しました。 取り調べに対し、28歳の介護職員の男は、「職場から帰宅する際に、制限速度を超える速度で車を運転したことに間違いない」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、男の動機や、これまでに速度超過を繰り返していた可能性を含め、調べをすすめています。
北海道放送(株)
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