東京ドーム連続7公演! ブルーノ・マーズがビリオネア歌手であることを証明する8つの数字
総資産は250億円超え
他にも2013年から2014年にかけて行ったワールドツアー「Moonshine Jungle Tour」の興行収入は1億5,640万ドル(約226億円)。2016年から行っているラスベガス公演の収入は合計5,320万ドル(約77億円)を記録。2018年には楽曲セールスやストリーミングで4,070万ドル(約59億円)を稼ぎ、雑誌『ビルボード』が発表したその年の「もっとも稼いだアーティスト」4位にランクインしている。その結果、データサイト「Celebrity Net Worth」によると総資産は1億7,500万ドル(約253億円)。
稼ぐ分、寄付にも熱心。2016年にミシガン州フリント市の水道水が高濃度の鉛で汚染されていた問題が発覚したときにはレーベルの「ライブネーション」と一緒に100万ドル(約1.4億円)を寄付。コロナ禍中の2020年には彼のラスベガス公演を開催しているMGMリゾートの従業員たちを支援するため100万ドルを提供している。
【番外編 】163センチ
彼が日本人から親しみを持たれるのはそのルックスの影響もありそう。彼の母親はフィリピンからの移民。父親からはユダヤ系やプエルトリコ系、母親からは他にスペイン系など多様なルーツを受け継いでいるけれど、そこにアジア系も含まれているところがどことなく親近感を覚えさせるのかも。さらに彼の身長は163センチ。アメリカ人に比べ、どちらかというと小柄な日本人にとってはこれも親しみを覚えるポイントかも?