スケボー女子ストリートで金メダル 吉沢恋選手、地元市長に喜びと意気込み
日テレNEWS NNN
オリンピックで金メダルを獲得したスケートボード女子ストリートの吉沢恋選手が地元・神奈川県相模原市に凱旋(がいせん)し、市長にメダル獲得を報告しました。 3日午前、相模原市長に出迎えられたのは、相模原市が地元で現在市内の中学校に通う吉沢恋選手(14)。初出場となったオリンピックの舞台で高難度の大技を決め勝ち取った金メダルを手に、喜びを報告しました。 本村賢太郎市長「恋選手、おかえりなさい! そして、おめでとうございます!」 吉沢恋選手「ありがとうございます」「(Q.金メダルは重いですか?)今までも頑張ってきた感じが、重さがあるなと思います」 本村市長が「これからも地元のパークで滑ってほしい」と伝えると、恋選手は「一生懸命滑っていきたいと思います」と答え、「オリンピック連覇に向けて頑張りたい」と意気込みを話していました。