バルセロナの“クラシコ仕様”の特別ユニフォームにファン反応「なんてこった!」「悪い冗談か?」
スペイン『スポルト』は11日、バルセロナが今季最後の“エル・クラシコ”で着用するとみられる特別ユニフォームを紹介した。 【写真】「なんてこった!」「悪い冗談か?」バルサの“クラシコ仕様”の特別ユニフォームにファン反応 4月21日のラ・リーガ第32節でレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込むバルセロナ。2022年に『Spotify(スポティファイ)』とスポンサー契約を結んで以降、アーティストとコラボした特別ユニフォームで“エル・クラシコ"に臨んでいる。 カナダ人の男性ラッパーのドレイクさん、スペイン人の女性歌手ロザリアさん、イギリスのロックバンド『ローリング・ストーンズ』に続く4回目となる今回は、コロンビア人の女性歌手カロルGさんとのコラボとなるようだ。 スペイン『スポルト』が公開した画像によると、特別ユニフォームの前面にはカロルGさんの腕のタトゥーである“いばらのハート”を配置。その内側に「Karol G」と書かれている。 奇抜なデザインということもあり、同メディアの公式X(旧ツイッター/@sport)に対して「これは悪い冗談だろう?」「なんてこった!」「またか? またもや失敗だ」「悪趣味」「残念だ!」など厳しい声が目立った。