大谷翔平

【MLB】ブルージェイズ3-1ドジャース（4月28日・日本時間29日/トロント）　　　　　　　 【映像】大谷、“疑惑の1球”をギリギリまで見る瞬間 4月28日（日本時間29日）にカナダのオンタリオ州トロントのロジャース・センターで行われたトロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が不満げな様子で見逃し三振となった1球を、捕手側から見た映像が、野球ファンの間で注目を集めている。 0-3、ドジャースが3点のビハインドを負う形で迎えた6回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた大谷の第3打席。この打席で大谷は、積極的に振りにいきながらも、ボールをしっかりと見極めてカウント2-2に。しかし勝負の5球目、内角低め、膝元へ投じられた微妙なコースへのストレートを大谷が見送ると、審判のジャッジはストライク。そのため、見逃し三振に倒れた大谷は、首を振りながら浮かない表情でベンチへと引き上げていくこととなったが、その際、中継映像では、この1球を捕手側、主審の目線に近いアングルで捉えた映像が披露されることに。するとその映像では、内角の“際どいコース”に投じられたボールを、大谷が最後まで目で追い、しっかりと見送っている様子が確認できるが、アングル自体が正面ではなく、やや右側に寄っていることを考慮すれば、大谷がボール球であると認識するのも頷ける1球となっていることが見て取れる。 こうした捕手側から見た“疑惑の1球”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ボール球やんｗｗｗ」「審判どこ見とるんや」「ギリギリじゃんw」「そら大谷も不満そうなわけだわな」「しっかり最後までボールを見極めてるw」「大谷の方が審判より正確じゃね？w」「もうやっぱAI入れたほうがいいわ」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）