「光る君へ」柄本佑、平安時代ゆかりの名所巡る 終幕に向け「心の準備が整いました」
【モデルプレス=2024/12/14】NHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)に出演している柄本佑が12月14日、「道長さんぽ」(総合テレビ、12月29日午後4時23分~4時33分)のロケにて、滋賀県大津市を訪問した。 【写真】柄本佑、地毛を剃ったリアルな出家シーン ◆柄本佑、滋賀県大津市を訪問 長期間に渡ったドラマ撮影の疲れを癒す旅では、琵琶湖畔の美しい景色に触れ、平安時代ゆかりの名所旧跡を巡る中で道長にまつわるエピソードとも出会った。 同作で藤原道長役を演じた柄本は、「今回は『道長さんぽ』という番組のロケで、大津市にある平安時代ゆかりの名所をゆっくりと巡らせていただきました。藤原道長が生きていたころから崇敬される(初訪問の)三井寺や日吉大社などに足を運んでみると、悠久の歴史とともに道長さんの存在を身近に感じることができて、とても感慨深く思います」とコメント。「『光る君へ』はまもなく最終回を迎えますが、この旅のおかげで終幕に向け心の準備が整いました。たくさんのキャスト・スタッフと1年半、真心を込めてつくりあげた作品を最後まで、目を離さずに見届けていただけると嬉しいです」と呼びかけた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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