初の五輪で銅メダルを獲得した志田（左）と松山（右）のシダマツペア。(C)Getty Images

”シダマツ”への注目度が高まる一方だ。 　パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで、五輪初出場ながら銅メダルを獲得した志田千陽／松山奈未ペア。現地８月５日には、ファンと五輪メダリストの交流の場であるチャンピオンズパークに迎えられ、エッフェル塔を背にメダルを披露した。 【画像＆動画】「カメラマンめちゃ優秀」”シダマツ”のリラックスした笑顔を激写 　同３日に行なわれた３位決定戦でマレーシアペアにゲームカウント2-0のストレート勝利を収め、日本女子ダブルス史上３組目のメダリストに輝いた“シダマツ”。結成11年のペアがコート上で魅せる真剣な表情と、試合後の弾ける笑顔に日本中が一気に虜になった。 　そんななか、日本オリンピック委員会（JOC）の公式X（旧ツイッター）は一枚の写真と動画を投稿した。写真は高級チェアに腰掛ける２人をカメラ目線で捉えた珠玉カット。一方の動画は銅メダルを掲げ、”シダマツ”らしい笑顔満点ショットを捉えたものだった。 　 　この投稿をチェックしたフォロワーからは賛辞が続々と寄せられた。特に写真については、「いい写真！」「笑顔が素敵」「試合中とは違うリラックスした表情もいいね！」「カメラマンめちゃくちゃ優秀」「２人とも可愛い!!」「笑顔が溜まりません！」「クリアファイル確定ね」などなど、好意的なコメントが相次いだ。 　大会を通してジワジワと注目度が上昇した”シダマツ・フィーバー”は、まだしばらく続きそうだ。​​​ 構成●THE DIGEST編集部