怒り狂った女子レスラー、背後からバールで“ガチ攻撃”の凶行 戦慄映像に「場合によっては一大事」ファンもドン引き
怒り狂った女子レスラーが相手の背後からバールで殴りつける攻撃を繰り出した。容赦ない一撃を食らった相手は悶絶。試合後の凶行に対して「場合によっては一大事」などファンもドンする事態となっている。 【映像】会場騒然となった「凶行」の一部始終 放送事故レベルの瞬間は試合後に起こった。12日に開催されたWWEの第3勢力NXTで、イタリア系美女レスラーのアドリアーノ・リッツォと大型金髪レスラーのニキータ・ライオンズが対戦した。 2人は数週間に渡る抗争を繰り広げた後、この日ついにリングでの対決を迎えると、ニキータが3カウントを奪って勝利を挙げていた。 白星を飾ったニキータがリング中央で喜びのパフォーマンスをしている最中のことだった。敗れたアドリアーナは怒りが収まらなかったのか、後ろからバールで奇襲。左腕を大きく振りかぶって振り抜くと、その場には鈍い音が鳴り響き、会場は一時騒然とした。当然、左肩口に強烈な一撃を浴びたニキータはその場に倒れ込んで悶絶する事態となった。 アドリアーナは「これであんたは終わりよ!」とニキータへ吐き捨てていたが、あまりにも危険な一撃にはファンも「場合によっては一大事だったぞ」と、開いた口が塞がらない様子だった。 Ⓒ2024 WWE, Inc. All Rights Reserved
ABEMA TIMES編集部