「1打席目にヒットが出てホッとした」侍4番・森下翔太が3打数3安打「必ず世界一になれるように、SR初戦をしっかり取りたい」【プレミア12】
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のオープニングラウンド第5戦で、侍ジャパンはドミニカ共和国と対戦し、14安打11得点の猛攻で勝利。両グループ通じて唯一の5戦5勝と好成績を残した。 【プレミア12画像】大会を華やかに彩る台湾チアリーダーの厳選ショット! この一戦で活躍を見せたのが、3打数3安打、1四球と全打席で出塁した侍ジャパンの4番・森下翔太だ。試合後、「2試合ヒットが出ていなかったので、1打席目に(ヒットが)出たのでホッとした。いい勢いのままいけたかなと思います」と自身のプレーを振り返った。 「東京(スーパーラウンド)に行くことは確定していましたけど、全勝して日本のプライドを持って試合をしようと入りから意識してやりました。最終的に勝ててよかったなと思います」 連覇を目指す侍ジャパンは、東京ドームでのスーパーラウンドでA組1位のベネズエラ、2位の米国、そしてB組2位の台湾と総当たりのリーグ戦を行ない、上位2か国に入れば決勝進出となる。 スーパーラウンドに向けて森下は、「ここから本当の闘いというか、本番が始まると思うので、必ず世界一になれるようにまずは初戦をしっかり取りたいなと思います」と決意を新たにした。 日本は11月21日に米国と、22日にベネズエラと、23日に台湾と対戦する。 構成●THE DIGEST編集部
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