鈴鹿央士、来年公開の映画ドラえもん最新作に美術商人役で出演!
俳優の鈴鹿央士(24)が来年3月7日公開の「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」でゲスト声優を務める。 【画像】鈴鹿央士、来年公開の映画ドラえもん最新作に美術商人役で出演! 「映画ドラえもん」シリーズ44作目にして45周年記念作品となる今作は、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の物語。ドラえもんたちが“絵の世界”に飛び込み大冒険を繰り広げ、幻の宝石をめぐり強大な敵に立ち向かう。 鈴鹿が演じるのは、ドラえもんたちが飛び込んだ絵の中の世界にあるアートリア公国で、絵の売り買いを行う美術商人・パル。ドラえもんたちが繰り広げる冒険に大きく関係する重要なキャラクターという。 以前からドラえもんが好きという鈴鹿は、ドラえもんとのび太と初対面すると、「わあ、かわいい~!今日はよろしくお願いします」と満面の笑みで挨拶。 アフレコ収録を終えた心境を聞かれ、「アクションシーンがあり、どう演じようかなと悩みながら臨みましたが、話すスピードや声量に変化を出し、“より伝える”ことを意識してお芝居をしました。『大変だ』という思いよりも、『自分がドラえもんの世界にいるぞ!』という、楽しい気持ちが強かったです!」と語った。
テレビ朝日