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　ねとらぼでは、2024年5月12日から5月19日までの間、「時代劇が似合う『韓国の男性俳優』は？」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング22位～1位を見る】 　濃密なストーリーや伝統的な衣装など、見どころの多い韓国の時代劇。そんな中、多くの人から「時代劇が似合う」男性俳優として票を集めたのは、誰だったのでしょうか。 　今回は投票いただいたうち、「60代以上の女性」からの投票606票を基にした結果をご紹介します。さっそく結果を見ていきましょう！

●第2位：キム・ジェジュン

　第2位は「キム・ジェジュン」さんでした。 　アイドルグループ「東方神起」「JYJ」のメンバーとして活躍したジェジュンさん。今では歌手・俳優などとして才能を発揮しています。俳優としては、韓国ドラマ「ボスを守れ」「トライアングル」などのほか、日本のドラマ「素直になれなくて」「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」など、日韓双方の作品に出演してきました。 　そんなジェジュンさんが「MBC演技大賞 新人賞」を受賞したのが、時代劇の「Dr.JIN」。主人公との敵対関係や恋の三角関係の中にありつつ、凛とした美しい姿で振る舞う朝鮮時代の武官キム・ギョンタクを演じました。

●第1位：パク・ユチョン

　第1位は「パク・ユチョン」さんでした。 　アイドルグループ「東方神起」「JYJ」のメンバーとして活躍したユチョンさん。今では俳優活動も展開しています。ドラマ初主演の「トキメキ☆成均館スキャンダル」では、名家生まれの儒学生を演じてブレイク。映画「海にかかる霧」では複数の新人賞を受賞するなど、俳優としても功績を残してきました。 　そんなユチョンさんの人気出演作のひとつは、時代劇要素を取り入れた「屋根部屋のプリンス」。ユチョンさんは、現代にタイムスリップしてきた朝鮮時代の皇太子イ・ガクが、現代の生活に戸惑いながらも適応していくキュートな姿を演じました。伝統的な冠とジャージを合わせた“フュージョン・ファッション”も評判となった作品です。