「壮絶な苦労人なので幸せに」元AKB48 柏木由紀と “格差熱愛” 発覚のチャラ男に集まるエール「むしろ頑張れ」
元AKB48 柏木由紀と、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」すがちゃん最高No.1の交際を、9月11日「NEWSポストセブン」が報じている。 【写真あり】AKB48 柏木由紀と熱愛が報じられた“チャラ男芸人” 8月下旬、すがちゃんの誕生イベントに柏木がゲストとして出演。その打ち上げ後、別々のタクシーに乗り込み、柏木の自宅マンションに向かう2人の写真も捉えられている。 2024年4月に17年間在籍したAKB48を卒業したばかりの柏木。その一方で、すがちゃんは人気上昇中で、バラエティー番組に引っ張りだことはいえ、芸人としてはまだ駆け出し。そんな取り合わせに、Xでは、 《ゆきりんもっと上目指してそうだったから意外や》 《顔もランクも全然釣り合ってない~格差ありすぎ ゆきりん、こんな男で妥協しちゃうの?》 との声が。だが、意外なことに、 《ゆきりんとすがちゃん、なんかなんとなくだけどお似合いカプなきがしてニコニコしている》 《ゆきりんの相手すがちゃんなのか。彼は壮絶な経験してる苦労人なので幸せになってほしい》 《地元民ならみんな知ってるけど、すがちゃんはガチ苦労人だからな… むしろ頑張れすがちゃん!》 など、応援する声がネガティブな意見を上回っている状況だ。 「ホスト風の衣装でチャラ男キャラのすがちゃんですが、じつはかなりの苦労人なんです。3歳のときに母親を亡くし、父親は破天荒な人だったため、幼いころから山形の山奥で祖父母と叔母とで生活。経済的に困窮し、家の電気が止められて、ろうそくで生活していた時期もあったとか。 しかし、叔母が東京へ行き、祖父が亡くなり、祖母は施設に入ったため、中学1年のときからひとり暮らしに。周囲にもひとりで暮らしていることを言えず、雑草を食べることもしばしばだったといいます。そんなひとり暮らしは高校3年まで続きました」(芸能記者) そして、父親のエピソードも衝撃的だ。 「お父さんは多額な借金を抱えていたうえ、よそにも子どもがいたそうです。数年前にガンで亡くなり、最後はマルチ商法にまでハマりましたが、そういう父親でもすがちゃんは受け入れたといいます。見た目のチャラさとは真逆の、度量の広さを持っているのでは」(同前) 波乱万丈の人生を生きてきたすがちゃん。ようやく見つけた幸せなのか――。