2500人参加し「たたら流し踊り」 音楽に乗せ、笑顔で「ソーレ」 川口でたたら祭り 鋳物実演コーナーやステージショーで盛り上がり
埼玉県川口市青木の川口オートレース場と周辺で24、25の2日間、第44回たたら祭りが行われ、大勢の市民らでにぎわった。 ご当地グルメ「鳩ケ谷ソース焼きうどん」 セブンで限定販売 20日から川口市内で先行 来月2日から熊谷と秩父除く埼玉県全域で販売
地元物産の販売、地場産業の鋳物実演コーナー、安行の植木を使用した見本庭園、園芸相談、新鮮野菜の販売などが人気を集めたほか、キャラクターショー、タレントらによるステージショーが盛り上がりを見せた。 24日夕方には14連合町会、8団体の2500人が参加して「たたら流し踊り」を実施。着物姿やそろいのTシャツ姿の参加者が次々と登場し、音楽に乗せ、笑顔で「ソーレ」とかけ声を合わせるなど、沿道の観客と共に盛り上がっていた。