Devil ANTHEM.水野瞳、1st写真集はちょうどいい肉付きで「パーフェクト」
水野瞳(Devil ANTHEM.)の1st写真集「AKIRA」が本日11月26日に発売された。これを記念したイベントが東京・書泉ブックタワーで開催され、イベント前にマスコミ向けの囲み取材が行われた。 【写真集より】表紙に使用されたDevil ANTHEM.水野瞳の水着カット ■ お母さんもひと言目に「かわいい」 2023年春に水着グラビアに初挑戦して以降、さまざまな雑誌の誌面を飾って知名度を上げている水野。現在20歳の彼女は奄美大島を訪れ、澄み渡る海、白い砂浜、夕焼けなどのシチュエーションの中で水着や浴衣、さらには下着姿のカットを撮影した。 水野は「AKIRA」という自らの名前を引用した写真集タイトルについて「これまでDevil ANTHEM.の水野瞳としてグラビアをやってきたんですけど、今回は1人の水野瞳としてのグラビアというか、自分の名前を背負っている感じです」とコメント。写真集に対する周囲の反響を聞かれると、「お母さんが買った写真集が本日2冊届いて。後日また2冊届くみたいなんですけど、普段私のグラビアを見るときは自分の娘だから『わっ!』となっていて(笑)。でも今回は初めて『かわいい』ってひと言目から言ってくれました。メンバーの安藤楓ちゃんからも『かわいい』という言葉を連発されました」と笑顔で語った。 ■ いつものグラビアよりムチムチ 続いて水野は撮影時の思い出について質問され、「本当に夏休みを3日間楽しませてもらおうと思って、奄美大島へ行きました。台風が近付いていたんですけど、撮影が始まるタイミングでパッと晴れたのでスムーズに撮影が進みましたし、そのおかげで自由時間が増えて現地のごはんを食べたりしました。素の状態の水野瞳で楽しめました」と顔をほころばせる。 撮影に向けて体作りに話題がおよぶと、彼女は「絞りすぎず、ムチムチすぎるまではいかないけど、ちょうどいい肉付きでがんばってみようと思って。食事制限は特にせず、好きなものを好きなだけ食べて、ちょっとトレーニングをしました。いつものグラビアよりもムチムチの体型で挑みました」と回答。さらに自身の体のチャームポイントについて「デコルテが骨々しくなくて、褒めてもらうことが多いです。そこを見てもらいたいなと思って、普段から出しまくっています」とアピールした。 ■ 自身のお気に入りカットは 水野が写真集のお気に入りカットとして挙げたのは、ビキニ姿のカットとランジェリーカット。彼女はビキニ写真について「白色のシンプルなビキニなんですけど、上に着ているTシャツの形が独特で。写真集やグラビア撮影だからこその重ね着で、すごくかわいいなって。眉毛や歯がチラッと見えていたり、表情も絶妙なのに自分でも惹かれる写真です」と語り、一方の下着姿のカットについては「初めてのランジェリーでの撮影で、ベッドの上で撮ったんですけど、起きたときに目の前にいてくれたらうれしいよね、という表情を心がけました(笑)。自分の中で『これ』という表情ができて、『瞳やるじゃん!』って自画自賛しちゃいました」とうれしそうに解説した。 記念すべき初写真集を「もうパーフェクトです。今の私のすべてを出せる作品になりました」と評価し、満足感を表情ににじませた水野。最後にグラビア活動の今後の展望を聞かれると、彼女は「2nd写真集も出させてもらえたらうれしいですし、まだ雑誌の表紙をやらせていただいたことがないので、来年は実現できたらいいなと思います」と期待に胸を躍らせた。