二宮和也がDHC企業アンバサダーに就任!フェンシング日本代表の江村美咲と共演する新CMの公開・放映も決定
■「ファンの人たちと会う機会とか場所っていうのがもう何年もなかったので、今年はそういう機会を作りたいな」(二宮和也) 【動画】新CMのダイジェスト映像 二宮和也がDHCの企業アンバサダーに就任。フェンシング日本代表の江村美咲も出演する新CMが2025年1月1日から順次公開される。 新企業CM「二宮さん江村さんのフェンシングと毎日(1)」(90秒)、「二宮さん江村さんのフェンシングと毎日(2)」(90秒)は、1月1日にDHCの公式SNSで公開。1月2・3日に全国の日本テレビ系列(一部地域を除く)にて放映される。 DHCは、2024年5月にDHCの社会における存在意義を明確化したパーパス「しあわせを、ふつうに。」を制定。新CMはあらたなパーパスを表現し、新生DHCを感じさせる内容に仕上がっている。 ■CMストーリー 動画のなかで、二宮が江村にフェンシングについての質問をしたり、フェンシングを教わったりする。その合間にタップダンスを踊る様子などが描かれている。その映像のかたわら、二宮が江村に対して「試合、緊張しますか?」「負けたら泣きますか?」など、フェンシングに関連した質問や日常の生活に関する質問を投げかけていく。その答えのなかから、「しあわせを、ふつうに。」に対するふたりの価値観や想いが伝わるようなCMになっている。なおCMの公開に先駆けてダイジェスト映像が先行公開された。ぜひチェックしてみよう。 ■起用の背景 日本を代表するタレントのひとりとして常に走り続けてきた二宮和也。そして世界を舞台に活躍するアスリートの江村美咲。 日々の努力と成長を大切にしているふたりの日々大切にしているものやその根底にある幸せの考え方は、DHCが伝えたいメッセージと重なり、共感を呼ぶ力を持っていると感じたことから起用に至った。 ■CM撮影エピソード 二宮は本撮影でフェンシングに初挑戦。剣の持ち方・姿勢の取り方など江村の丁寧な指導も相まって、すぐにコツをつかんだ。その結果、江村相手に1ポイント取る場面もあり、撮影現場は非常に盛り上がった。 フェンシング、タップダンスなど非常にたくさんのシーンでカメラをずっと回しながら撮り続けるような大変な撮影だったが、撮影は順調に終了した。 ■二宮和也、江村美咲インタビュー抜粋 Q:CM撮影の感想を教えてください。 二宮:まさかCMで会うとは!バラエティ番組とか、スポーツ番組とかの流れで、テレビ局とかで会う可能性はあったにせよ、CMで一緒になるとは思ってなかったもので、何か待ってる間もお話したりとか、もうそのCMを撮っている内容が(江村さんと)お話できる内容だったりもしたので、いっぱい話せました。 江村:まさか二宮さんとCMでご一緒させていただけると思ってなかったですし、実際にお会いして、本当にすごい話しやすく、いろいろ引き出してくださって、もう感謝の気持ちでいっぱいですし、すごい楽しかったです。 Q:CMの見どころを教えてください。 二宮:「しあわせを、ふつうに。」という「ふつう」というものを題材に、ある種普通じゃない2 人の「ふつう」を話し合っていくというのが、見どころの一つになってるんではないかなと思いますね。 江村:二宮さんにフェンシングをしていただいたり、私がタップダンスに挑戦させていただいたりとか、この機会じゃないとなかなかしていただけない機会だったと思うので、すごい楽しい映像になったんじゃないかなと思います。 Q:2025年の抱負をお願いします。 二宮:僕は自分のファンの人たちと会う機会とか場所っていうのがもう何年もなかったので、今年はそういう機会を作りたいなと思って準備に入ろうかなというふうに考えているところですかね。 やはり、いろんなデジタルな部分が裾野を広げてったからこそフィジカルで会うっていう、ちゃんとそこにいるんだっていう感覚は僕にとっても必要だなと思うので、そういう機会を少しでも作れたらなと考えてます。 江村:私は 1 個大きな舞台を2024年に終えて、ここからもう1段階成長していくために、今土台をもう1回見直していて。フェンシングの基礎的な部分、戦略ももちろんなんですけど、やっぱり体に入れるものや睡眠、これまで結構感覚的にやってきて、人の力を借りてこなかった部分で、それぞれの専門家の方にお世話になって、もっと自分がその世界チャンピオンにふさわしいって自分のことを思えるように、人としても選手としても、もっともっと成長していきたいなって思っています。
THE FIRST TIMES編集部