キャサリン妃の"モデル時代”も完全再現! 英国王室の実話に基づいた『ザ・クラウン』が遂にフィナーレへ
ドラマ『ザ・クラウン』シーズン6の後半が、12月に配信される。 すでに配信中の前半は、ダイアナ元妃の最期がフィーチャーされたが、後半はエリザベス女王在位50周年記念式典やウィリアム皇太子とキャサリン妃の出会いが取り上げられる。 【写真】貴重な独身時代のショットも!キャサリン妃のファッションが「問題」になった22の瞬間
ウィリアム皇太子とキャサリン妃役のエド・マクヴェイとメグ・ベラミーは、皇太子夫妻が実際に出会ったセント・アンドリュース大学でさまざまなシーンを撮影。ウィリアム皇太子とキャサリン妃は2001年に同大学で出会い、キャサリン妃が出演したチャリティー・ファッションショーをきっかけに2人の距離がぐっと縮まったのは有名な話だ。公開された予告編で、その出会いが完璧に再現されたことが分かった。 キャサリン妃は2012年に同校の創立600年記念を祝して訪問し、在学生たちに向けたスピーチの中で、「皆さんはファッションショーに関わらなかったといいのですが。何を着せられるかわかりませんからね!」とジョークを放った。
その他にも、チャールズ国王とウィリアム皇太子、そしてヘンリー王子の3年で行ったスキー旅行の話なども描写される。6シーズンも続いた『ザ・クラウン』は、2005年に行われたチャールズ国王とカミラ王妃の結婚式がラストシーンになると噂される。
from Town&Country.com