トヨタ7万4千台リコール 緊急通報装置の検査不適切
トヨタ自動車は6日、事故自動緊急通報装置の検査が不適切だったとして「プリウス」「ミライ」の2車種計7万4436台(2020年10月~23年9月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。 国交省によると、事故時などにコールセンターと通話できる装置のスピーカーについて、実際に音を出して検査する必要があるのにしていなかった。検査をやり直し、問題が見つかれば部品の交換などをする。不具合の申告はなかった。
トヨタ自動車は6日、事故自動緊急通報装置の検査が不適切だったとして「プリウス」「ミライ」の2車種計7万4436台(2020年10月~23年9月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。 国交省によると、事故時などにコールセンターと通話できる装置のスピーカーについて、実際に音を出して検査する必要があるのにしていなかった。検査をやり直し、問題が見つかれば部品の交換などをする。不具合の申告はなかった。
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